店長のひとりごと
物語の続きをつくるのはあなた
当店が何年も変わらずに言い続けていることがあります。
それは伝統や文化を継承していくことだけではない部分です。
「洋服を着る一人一人が1から10まで自分で表現し構築しないといけない」
これは生きていることの義務であると思っています。
こんな感じ?の後ろにはこんな感じの人しか育ちません。
様々な嫌な思いをしたり悔しかったり。
その基準値が高まれば高まるほど偉大な存在として慕われ語り継がれます。
そして亡くなった後でも「おじいちゃん格好よかったんだよ」と何かと話が出てきます。
格好よかったと語り継がれる人は自分だけで完結しない服装を必ずしています。
それは「本当に本人に似あっているかどうか」なんです。
着たいもの=似合うもの
ではないことの方が多いです。
「ストリートの着方をした方が紳士に見える人」
もいれば
「カントリーサイドの着方の方が紳士に見える人」
もいます。
必ずしも農村で生まれたからといってそういうスタイルが似合うわけではありません。
「自分のルーツ」
これを一生をかけて追いかけることが最短ルートです。
私のおばあちゃんは絹織物の職人だったのですが割と洋のものも大好きだった。
体に流れるスピリット自体がナイジェルケーボンなのかもしれません。
でも本人を忠実にトレースすることは本人を演じることなのでその道を通るつもりは1%もありません。
彼なら言うでしょう、自分を知り極めなさいと。
「ただし時には周りも見渡しながら進むんだぞ!」
ある時はミリタリー
ある時はワーク
彼が教えてくれたのは「生きていく術」でした。
人を傷つけることなく進むことを記してくれました。
自分にしかできないこと。
これからも追及していきます。
- 2026.07.04
- 18:01
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